前回のブログでは、新たに自転車を購入した切っ掛けのひとつを紹介
したところで終わってしまいました。
今回はようやくその全貌が明らかになります…
ってそんなもん期待してねぇぞぉ〜〜っていうお言葉もあると思いま
すが、そこは我慢してお付き合いをして下さい
友人から「cycle exif」というサイトにカッコイイ自転車が載ってる
って聞いて早速見てみると…



「ヤバイ〜
」めっちゃ好みの感じで見入ってしまいました
このシンプルでクラシカルな感じがなんとも男心を揺さぶってくれました
そして調査を開始。。。「KINFOLK(キンフォーク)」と記載があったの
でネットで検索すると、海外のメーカーらしいが、もとは日本生まれである
ことが発覚
なんと東京の中目黒にラウンジがあり、そこでオーダー出来るらしいことが
判明した。
「キンフォーク」とはアメリカ南部で「ファミリー」を意味するらしい。
歴史ある日本のハンドメイド競技用自転車と西洋のデザインセンスを融合さ
せた、新しいスタイルを提案する自転車ブランドなんだとか。。。
KINFOLK BICYCLE オリジナルフレームは30年以上もの歴史をもつ、老舗の
自転車フレームビルダーのロウ付け溶接によるオーセンティックなハンドメ
イド競技用自転車のスペックとなり、更にKINFOLKスタイルの味付けを施し、
スタイリッシュなバイシクルライフを提供してくれる、まだ新しいメーカー
なんです。
外国人4人が集まって立ち上げ、日本の競輪フレームを以前作成していた
神戸にある「VIVALO(ビバロ)」というメーカーのビルダーである
「日下氏」にフレームを依頼して運営されています。

上の写真がKINFOLKブランドのフレームを明石の工場で作成している
「日下氏」です。。。ん〜渋過ぎぃ〜 いかにも職人って感じです
関西に住んでる僕としては、工場は明石にあるのに、東京に行って
オーダーしないといけないということで、二の足を踏んでいました
数日経ったある時、さりげなくネットを見ていると、「Nice! Your bike」
という神戸にある自転車屋が目に入ってきました。。。
な な なんとそこで「KINFOLK」のオーダーが出来ることが判明

早速友人と二人で週末に「Nice! Your bike」へ行くことに…
この店のオーナーである吉田さんは、ビルダーである日下氏と以前から
付き合いがあり、「KINFOLK」ブランド立ち上げの時にも名前は表には
出ていないが、裏方として貢献した人物でした。
なので「KINFOLK」のオーダーも受付ており、自身も所有している
オーナーでもある。
オーダーするつもりで詳しい話を聞いていたんですが、ショーウインドウに
どうも気になるフレームが飾ってあり、訪ねてみると…
なんと売物だということで、ビックリ
フレームサイズを聞いてみると… なんとジャストサイズでまたビックリ
それがこれ…

「cycle exif」に載っていたものとは、ちょっと各部違うが、イメージ的には
このフレームも好みだったし、後輪ブレーキのワイヤーを通す穴がフレームに
開けられていて、これで余計なワイヤーが見えなくなりスッキリするんです。
いきさつを聞いてみると、このフレームをオーダーした人が、完成して現物を
見てから「ここをこうしたい」って言い出したので、吉田さんが完成した物を
あとから手を加えるんだったら、一から作った方がいいってことで、このフレ
ームが浮いてしまったんです。
僕からしたらラッキーで、自分でフルオーダーしたものよりもかなり安く購入
することが出来たからです。
そして吉田さんと組み付けるパーツを選んで、見積もりをしてもらいました。
そして待つこと1週間。。。組み上がった自転車を取りに行くことに
それがようやく登場するマイ・キンフォークです




パーツは、フレームが同じ黒色ということもあり「cycle exif」のキンフォークを
参考にしましたが、ヴィンテージ・パーツを使用していたので手に入らないものが
多数ありました…
たまたまですが、お店に委託販売していた自転車に「cycle exif」に写っている
カンパニョーロのリム&ハブ(ホイール)がデッドストックで付いており、
吉田さんが持ち主に聞いてくれて、OKが出たので譲ってもらうことが出来ました。

キンフォークの顔でもあるこのエンブレムですが、何で「うさぎ」なのか
聞いてみると、小さいけど協力し合って、大きなメーカーをも凌ぐ力を持ち
たいという願いからきてるらしいです
ようやく完成に至った自転車ですが、ここに行き着くまで色んな方々と
関わりがあり、自転車を通じて繋がりが増えていってます。
売却したブロンプトンに付けていた革のサドルが今はキンフォークに
付いています。。。気付きましたか
購入してからまだ150kmほどしか走っていませんが、ピストという自転車の
個性を肌で感じています。。。単純に楽しいです
次回は現代の自転車屋さんについて書きたいと思っています(*゚▽゚)ノ

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